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地球温暖化ってなんだろう

台風の影響で今日は仕事がお休みです。

今日はちょっと真面目な話。
エイトさんには関係ない話。
グリムスには関係あるようなないような。

地球温暖化って急にもてはやされて、
ブームみたいで、
でもなんだか実態がなくて、
つかめない。
なんでもかんでも温暖化。
そのスパンは?
規模は?
影響は?
原因は?
対策は?
疑問がいろいろ。

で、いろんな温暖化関連の本を読んでみても、
あんまリアリティーがなかったり、
ある一面だけが切り取られてたり、
真実はいったいどこ?

で、今回読んだのは、
科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている
というタイトルの本。


長くなるので感想はたたみます。
もし興味のある方はつづきからどうぞ。

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ぼくには数字が風景に見える

タイトルにひかれて手にした本。
数字とかそういう言葉に弱いんだよね。
同じような感じで「数学的にありえない」とか「博士の愛した数式」も手にした。
どっちもおもしろかったなぁ。

本題に戻って、
これはイギリス人の著者が書いたものの翻訳で、
原題は「Born on a Blue Day」なんだよね。
もし直訳で「青い日に生まれて」とかだったら手にしなかっただろうから、
このタイトルをつけてくれた訳者に感謝。
タイトルの「ぼくには数字が風景に見える」っていうのは実に内容を的確に表してると思う。
著者ダニエル・タメットが自分の半生を書いた本で、
彼の世界がすっごい興味深くて面白い。
数字が風景に見えるっていうのは私には体験できない世界だけど、
その文書からその世界が伝わってくる。

パスカルの三角形とかひまわりの種の並び方とかそういう視覚的に捉えられるものは、
綺麗だなぁと思って惹かれるけれど、
本当に数字そのものが美しいと思える風景として見えるっていうのはすごいな。

青い日に生まれて
ぼくが生まれたのは1979年の1月31日、水曜日。水曜日だとわかるのは、ぼくの頭のなかではその日が青い色をしているからだ。水曜日は、数字の9や諍いの声と同じようにいつも青い色をしている。

こんな書き出しで始まる。
自分の生まれた日をこういう感覚として覚えてるっていうのはすごいなぁ。

さらに筆者は、

ぼくは自分の誕生日が気に入ってる。誕生日に含まれている数字を思い浮かべると、浜辺の小石そっくりの滑らかで丸い形があらわれる。滑らかで丸いのは、その数字が素数だから。31,19,197,97,79,1979はすべて、1とその数字でしか割ることができない。9973までの素数はひとつ残らず。丸い小石のような感触があるので、素数だとすぐにわかる。ぼくの頭のなかではそうなっている。

とつづける。

数字が形として感触として色として感じられるということがすごい不思議で興味深い。
もしかしたらこういう感覚を持ってる人はたくさんいるかもしれない。
でもこうやってきちんと言葉でその感覚を表現できるということもまたすごいと思う。
なかなか自分だけの感覚って、自分の感じることって言葉では表現できないから。
あと、ちょっと素数の見方が変わった。
私の中では漠然と素数は群れない一匹狼っていうか、
他者とあんまり関わりたがらない孤立した存在のイメージだったけど、
そうか丸い小石と感じる人もいるんだなぁ。

数字を見ると色や形や感情が浮かんでくるぼくの体験を、研究者たちは「共感覚」と呼んでいる。共感覚とは複数の感覚が連動する珍しい現象で、たいていは文字や数字に色が伴って見える。ところがぼくの場合はちょっと珍しい複雑なタイプで、数字に形や色、質感、動きなどが伴っている。

言葉でもその感覚をかなり明確に伝えてくれるけど、挿絵で表現される彼の頭の中がまたとても興味深い。
例えば37や89の彼のイメージがイラストで載っている。
彼なりの53×131の計算方法も載ってるけど、こっちのがさらに興味深い。
画一的な計算をするよりもよっぽど人間らしく見える。
その人の感覚でものごとを処理する方がなんか人間味がある気がする。
もちろん決められた方法でやることも大事なんだけど、
それぞれ違うんだし、みんなが違う方法でみんなが自分にあった方法でやる方が自然だと思う。
自分はと言えば型にはまった考えしかできなくて悔しいこともあったり。
型にはまったやり方じゃあ着実な一歩はあっても、大きな飛躍は望めない気がして。。。

この本の中でも特に興味深かったのがπの描く風景のイラスト。
πなんてなんの規則性もないし捉えどころのない感じだけど、
そうかこういう風景に見えるんだ。
筆者はπの小数点以下22514桁までの暗唱に成功している。
数々のメディアでとりあげられた彼は、
「πのような小数点以下の数字が並ぶ数字をどうして覚えるのですか?」という質問に対し、

「πはぼくにとって言葉にできないほど美しく、唯一無二のものだからです」

と答えている。

彼は素敵な感覚をもっている。
帯には、天才の「頭と心の中」と書かれている。
頭の中も十分に興味深いけど、同じぐらい心の中も興味深かった。
彼は特別な感覚を持っているから、それゆえの困難もあって、
自分の生き方を模索する様子も、その世界を少しずつ広げていく様子もぐっときた。
自分では感じることの出来ない感覚をただただすごいなって思って、
そして著者の醸し出す優しい空気・真摯な空気になんかあったかいものをもらった気分。

BASARA

久しぶりにBASARAを一気に読んだ。
というわけで本のカテゴリだけどマンガも。

前からすっごい好きな作品で、
久々にヤフーさんにのせられて試し読みでちょろちょろ見てたらやっぱ全部読みたくなって。
いやぁやっぱいいわ。

更紗と朱理はもちろんだけど、次々出てくる登場人物がみんな魅力的で、
揚羽が特に綺麗でかっこよくて大好きだー!
でもでも浅葱も千草さんも四道も千手姫も太郎ちゃんも茶々も今帰仁もユウナも菊ちゃんも紫の上もサカキも那智も聖さんも多聞も他の人らもみんな好き。
ひねくれててもちょっとやなやつでも敵でも味方でも。

登場人物がめっちゃ多いんだけど、それぞれが濃くてちゃんと際立っててすごいんだ。
それぞれにドラマがあって、たくさんの人に出会って、更紗も朱理も成長して。
ぐっとくる場面がどれほどあることか。

「心を受けとると書いて愛ですよ」
この言葉がなんかすっごい響いた。
そっか。そっか。

時間を忘れてマンガに没頭。
幸せな時間。
いつから?小学校高学年ぐらいから?
常にマンが分を補給しながら生きてるよw
今やってる7SEEDSもいいんだ。
これもまた後々完結してからも一気に読みたい作品だなぁ。

白黒

ブログにどれほど自分の性格が反映されてるかわかんないけど、
わりと白黒はっきりしたいタイプです。

で、今回の本は「石田衣良の白黒つけます!!」

石田衣良さん好きなんだよね。
IWGPシリーズから入ってたぶん全部読んでるはず。小説もエッセイも。
で、この本は新聞で連載してたのをまとめた本。

軽いテーマから重いテーマまで、
軟派なものから硬派なものまで、
いろんなテーマの白か黒かを読者からアンケートとって、
それをふまえて石田衣良さんが白か黒か決めるというもの。

恋愛系のものや教育系や社会系のものやいろいろ。
話題の幅が広くておもしろい。
あと判定が必ずしも多数決じゃないのもいい。
多数決で決めるなら自分が判断する意味がないと。
だからこそ自分の意思で少数派を押すときもある。

個人個人で白か黒か決めるのは簡単。
でもみんなで白か黒か決めるのって難しいんだよね。
誰かジャッジがいてそのジャッジの人が決めるってのもそうとう大変だよ。
個人単位ならいくらでも白黒つけれるけどね。
だから世の中にはグレーゾーンが存在するのかな。

前に知り合いの人が、恋バナ中に「あれはグレーか黒だね」って言ってて、
そうかそもそも白と黒で分けれないこともあるのかと。
グレーか黒かそういうこともあるんだ。
すぱっとわけてしまいたいけど、すぱっとわけてしまえないこともいろいろあるのね。

環境と欲望

寒くなってきて読書の秋というより冬がすぐにでもやてきそうな感じだけど、
ブログで感想書く本2冊目は「環境と欲望 -東京環境会議ー」
小林武史+AP BANG!編の本

環境の本はいろいろあって、
いろんな立場の人がいろんな意見を主張してて、
いろいろ読めば読むほどわからなくなって、
本当の真実はなんなのさ!とちょっと喧嘩腰になってみたりして、
でもこの本はわりとすんなりきた。

ap bankのことなんとなくは知ってたけど、
具体的にどういう活動してるのかは知らなくて、
こんなおもしろいことやってたんだ。
2007年3月に行われた音楽イベント「東京環境会議」をもとにインタビューや対談がまとめられてて、
環境と欲望っていう対極にありそうなテーマをいろんな人が語ってる。
なかには環境問題にちょっと懐疑的な人もいたりして、
わりと普通の目線が多いっていうか、
なんか近い。

引用
いずれにしても、ややもすると思考停止したくなるような現実も多い中でも「いろんなものをつなぎ合わせたり、並び替えたりして・・・」というようなことを僕はこれからも繰り返して行きたいと思っている。


おわりに コラージュからネオコラージュへ
で小林さん自身が上の引用部分みたいなこと書いてて、
ここが一番がつんときた。
環境問題にしてもほかのまた違う問題にしても、
考えても考えても出口が見えなかったり、
また考えれば考えるほど迷い込んでるように感じたり、
そういうことがあると思考停止したくなるんだよ。
考えないってことは楽だし。
でも考えないってとこで終わってちゃあやっぱいけないんだよね。
どんな感じかわかんないけど、でもそれでもなにかをする・続けるってことをしないとって思った。

本の装丁もおもしろい。
黄緑色が効果的に使われてたり、
本の最初の方に切り抜かれてる部分があったり、
左下のぱらぱら漫画みたいなイラストであったり。
構成もかなりおもしろい。フォントとか字が重なってたり、
エコピーもいい!かなりツボだった。
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